interview

聞きたい

【敷島エリア50年先の理想の姿▶2】
「シキシマウェルパーク」を目指そう

2023.10.31

敷島公園を中心とした敷島エリアをより魅力的な場所にするため、群馬県と前橋市が50年先までを想定して策定するグランドデザイン。若者のアイデアを聞くため学生や社会人を対象としたワークショップを開き、4人の有識者が講演しました。講演を動画で紹介します。第1回はスペースコンポ―サーでJTQ代表の谷川じゅんじさんが「敷島エリアグランドデザイン概要」について話します。
※動画は群馬県からの提供

谷川じゅんじさんが講演

時代背景として、日本の未来課題・Well-Being意識の高まりなどの社会や思考の変化、前橋市のデジタルグリーンシティの取り組みとともに、敷島エリアのあるべき姿や基本構想、前橋が目指す未来として国内外の先進事例を紹介します。

将来の敷島エリアが、「訪れるだけでこころが満たされるワクワクする」「誰かと出会い対話が生まれる交流拠点」「感動体験を創出する空間の構成」を基本構想とした“シキシマウェルパーク”を目指していること、訪れるひと・働くひと・住まうひとが関わり合うことで敷島エリアが活性化すること、市民が主体的に公園づくりに関わる必要性について説明します。

ワークショップで行われた講演の動画の第2回は11月7日に配信します。前橋市建設部東部建設事務所長、塚田伸也さんが「敷島エリアの歴史」を解説します。

【敷島エリア50年先の理想の姿▶2】「シキシマウェルパーク」を目指そう

【敷島エリア 50年先の理想の姿▶1】 グランドデザインの策定進める(K)

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