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食べたい

上州和彩うなぎ よしもと
鰻で始まり鰻で終わる

2026.01.30

「骨まで愛して」骨煎餅

 2026年最後の新年会。トリにふさわしく鰻の名店で新春を祝いました。

 乾杯のビールとともにいただくのは鰻の骨を素揚げした骨煎餅。コリコリして、いいつまみになりますし、カルシウムをたっぷりで摂れます。まずは1年(もう残り11カ月か)、健康でいきましょう。

▲骨煎餅も揚げたてを出してくれます

 サラダ、小鉢と続きます。15人ほどの宴会ですが、あらかじめ席に置かれた料理はありません。すべて、出来立てを仲居さんが運んでくれます。だから、温かいものは温かいまま。小鉢の豆腐の煮物が優しい味で好評でした。

▲餡掛けで体が温まります

 刺身が出てきました。マグロ、タイ、アジの3点盛り。芋焼酎のお湯割りでじっくり飲みますか。厚く切られたマグロの赤身が旨いですね。

 料理の出るテンポがいいですね。板場との連携がよいのでしょう。おかげで酒が進んじゃいます。

▲あしらいも手を抜きません

 天ぷらの盛り合わせには麦焼酎を炭酸割りで。下仁田ネギの天ぷらが甘くてほくほく。主役のエビを食っちゃいそうです。ネギだけでもよかったかも。

▲手前右が下仁田ネギの天ぷら

半世紀継ぎ足しのタレ

 楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。〆に鰻丼が出てきました。鰻は半身、ご飯はやや少なめ。散々食べ飲んだ後ですから、ちょうどいいでしょう。

 では、いつものように鰻を少しずらして山椒をご飯も上に振ります。鰻に直接ではなくて。タレの甘み、ウナギの旨みの後から山椒がピリッと効いてきます。ぐっと美味しくなりますよ。

▲鰻丼で〆られるのがうれしい

 こちらの鰻は浜名湖産。1977(昭和52)年の創業以来、継ぎ足してきた秘伝のタレで焼き上げます。甘さがちょうどよく、美味しく完食できました。

 食後にデザートが出ましたが、もうお腹いっぱい。それでも、液体は入る余地があるんです。「幹事さん、ハイボールお願いします」

▲白焼と蒲焼を両方味わえる二色丼

店舗情報

上州和彩うなぎ よしもと

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027-223-6869
住所 前橋市南町3-7-6
営業時間 11時~14時30分、17時~21時
定休日 月曜、火曜の夜