gourmet
食べたい
イモもネギも自ら栽培
初めての店、それも寿司屋さんとなると、入るのにちょっぴり緊張しますね。ランチにすごい弁当があると聞き、暖簾をくぐってみました。
カウンターの向こう側にお薦めのお品書きの張り紙があります。「自家製干し柿」には「なぜすし屋で? 店主の趣味です」との注釈付き。気になりますね。
▲気になってしまう貼り紙
噂に違わず、すごいのが来ました。大きな弁当箱に刺身の盛合わせと3つの副菜がそれぞれ小箱に詰まっています。
刺身はマグロのブツ、アカイカ、蒸し海老、サーモンに玉子焼きで全9切れ。厚く切られ、刺身定食でも十分な構成です。ねっとりしたイカが美味。マグロは漬けにしておき、最後にいただきます。
▲刺身は5点盛り。これだけで十分かな…
自家製のポテサラは山盛り。コロッケもどでかい。主役のジャガイモは甘みがありホクホクしたキタアカリ。店主の青木吾郎さん自らが栽培したとか。コロッケは肉がぎっしりで、メンチみたいです。
▲甘さはイモだけ。寿司に合うポテサラ
▲大きなコロッケを2等分しています
もう1品はブリ大根。よく味が染みていました。えっ、ダイコンも栽培って、ここは寿司屋さん、農家さん? 「味噌汁の下仁田ネギも自分で栽培したんだ」と話す青木さんは下仁田町の出身でした。
▲ブリ大根だけでも定食になります
美味しい寿司をお腹いっぱい
「365日、白米が食べられると親に騙され、日本橋の寿司屋で修業した(笑)。住み込みで働き、6000円の給料の中から4000円を仕送りした」と懐かしむ。
前橋市中心街で居酒屋などを経営、30年近く前にいまの店を開きました。
さすが、寿司屋さん、ご飯も絶品。それにしても盛り過ぎませんか。「新潟の農家から仕入れたコシヒカリ。米も魚も海苔もみんな値が上がって大変だけど、せっかく来てくれたお客さんにはお腹いっぱい食べてもらわなくちゃ」。豪快に笑い飛ばします。
▲寿司もすごい。ポテサラ、キンピラ、味噌汁付き
デザートにいただこうとした干し柿。もう、食べ切れません。お土産にします。
▲甘そうな干し柿。3時のおやつにいただきます
店舗情報
葵鮨
- お問合せはこちら
- 027-243-5255
| 住所 | 前橋市西片貝町2-85 |
|---|---|
| 営業時間 | 11時~13時30分、17時~22時 |
| 定休日 | 水曜 |




