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食べたい
【新年特別編】
“焼きまんじゅう味”をたずねて
2026.01.04


あの甘じょっぱさをアレンジ
群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」。炭火でこんがり焼いた素朴なおやつは、県民にとって特別な味です。最近は、その甘じょっぱさをアレンジした“焼きまんじゅう味”の商品が続々と登場しています。今回は中心市街地から北へ、順番に訪ね歩きながらその味を探す旅に出かけました。
▲焼きまんじゅうはお馴染みですが…
まずは前橋のランドマーク、白井屋ホテルのショップ「白井屋ザ・パティスリー」へ。馬場川通りに面した店内には、焦がしバターに十石みそを練り込んだ 「焼きまんじゅう風フィナンシェ」(1個300円/8個入2,900円) が並びます。艶やかな黒みを帯びた焼き色と香ばしい風味を予感させる一品。ぐんまちゃんパッケージ入りのセットは贈り物にもおすすめです。
▲パッケージもかわいい焼きまんじゅう風フィナンシェ ©Shinya Kigure
「焼きまんじゅうマフィン」(324円〜)は、焼きまんじゅうを洋菓子に仕立てた新しいスイーツとして2018年に誕生しました。現在は、住吉町の 「MOO CAFE 」と千代田町の「 創業カフェ・ムーちゃん」で販売されています。
マフィンは麹甘酒と老舗焼きまんじゅう店「たなかや」の秘伝ダレを使い、しっとりとした生地に甘じょっぱさが染み込む上品な味わい。
▲前橋土産の定番になった「焼きまんじゅうマフィン」 🄫MOO CAFE
バームクーヘンやパンも
西片貝町の 「プレミアムバーム」の人気商品は串に刺した「 上州焼きまんじゅうバウム」(450円) 。表面はカリッと香ばしく、中はふんわり柔らか。二度塗りの味噌ダレが生み出すコク深さは、焼きまんじゅうをそのまま洋菓子にしたようです。
▲ぐんまちゃんのパッケージが目立ちます
川原町の「エブリパン」でお客様のアイデアから生まれたの「カリッじゅわ塩パン~焼きまんじゅう~」(200円)を販売しています。
表面に甘みそのタレをまとわせて焼き上げた塩パンは、外はカリッと香ばしく、中からはバターと味噌ダレの甘じょっぱさがじゅわっと広がります。シンプルな塩パンが“一気に群馬の顔へ”と進化した実力派の一品です。
▲エブリパンの塩パンのおいしさは定評あり
ほかにも七福神あられ 焼きまんじゅう味、道の駅まえばし赤城の「わぬき屋」には焼きまんじゅうソフトがあると聞いています。次回はそちらも訪ねてみましょう。


