さあ、名物をいただきましょう。幅は1㌢弱。薄くてピロピロしています。パスタでも、ラーメンでも平打ちが一番好き。桐生ではやっていますが、やたら幅広なのが多くて。食べやすいのはこの程度でしょう。
地粉にオーストラリア産の小麦を混ぜ、味と香り、食感を両立させているそうです。汁にもよく絡みます。初めての店なので基本のもりを頼みましたが、お薦めの肉汁にすればよかったかな。
前橋で店を出すにあたり、「何か名物になる、インパクトのあるうどんにしたかった」と店主の神澤弥澄信さん。名物にうまいものありです。
gourmet
食べたい
2021.08.31
「前橋うどん」という屋号。行ってみましょう。
うどんは名物の前橋うどん、稲庭風の極細麺と太麺の3種類。水上産の二八蕎麦もある。うーん、どれにするか悩みますね。メニューにはない「合盛り」はできないか聞きましたら、「できます」とのこと。名物と蕎麦の組み合わせにしました。
きしめんのような平打ちのうどん、極細の蕎麦。自分はこういうのが「映える」と感じますが。
伸びてしまわないよう、最初は蕎麦から。ほんのりと星が見えます。石臼挽きした粉に粗挽きした粉を混ぜているそうです。さらっと食感がよくなり、見た目も蕎麦感があっていいですね。
よくこんなに細く切れるなと感心していたら、切るのは機械とか。いいんです。すべて手打ちでなくても。おいしければ。つなぎに特別な小麦粉を使っているとか。喉越しがよく、美味しい蕎麦です。
さあ、名物をいただきましょう。幅は1㌢弱。薄くてピロピロしています。パスタでも、ラーメンでも平打ちが一番好き。桐生ではやっていますが、やたら幅広なのが多くて。食べやすいのはこの程度でしょう。
地粉にオーストラリア産の小麦を混ぜ、味と香り、食感を両立させているそうです。汁にもよく絡みます。初めての店なので基本のもりを頼みましたが、お薦めの肉汁にすればよかったかな。
前橋で店を出すにあたり、「何か名物になる、インパクトのあるうどんにしたかった」と店主の神澤弥澄信さん。名物にうまいものありです。
住所 | 前橋市千代田町4‐1‐7 |
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営業時間 | 11時30分~20時 |
定休日 | 不定休 |