gourmet
食べたい
出汁とカエシが決め手
御膳蕎麦とも呼ばれる白く細打ちの更科蕎麦をいただきます。お薦めのつけ汁は肉汁など4種類。今回は夏らしくカレー汁を選んでみました。
でも、基本のせいろも味わいたい。ということで、もり汁を追加してみました。
まずは数本手繰り、もり汁で。素晴らしい喉越しです。冷水で締められ、コシの強さも際立ちます。ほのかな甘みも感じます。これぞ更科の醍醐味でしょう。
▲一口目はもり汁で。200円で追加できます
では、熱々のカレー汁に浸して。気品ある蕎麦と野趣あふれる汁。美女と野獣のよう。一見合わないようで実は互いの持ち味を引き立て合います。
▲カレー汁も蕎麦に合わせて上品です
カレー汁は出汁とカエシが効いています。スパイシーで辛口な汁を出汁がまろやかにし、カエシの醤油が食べやすくしてくれます。とろみは控えめですが、それでも蕎麦によく絡んできます。
具は鶏肉と2種類のネギ。縦切りにした白ネギと小口切りした青ネギ。この潔さがいいですね。
▲カレー汁にたっぷり付けて
変幻自在、許容力ある蕎麦
ソバの実の中心部だけを使った贅沢な蕎麦ですが、田舎蕎麦のように自己主張することなく、意外といろいろな楽しみ方ができます。
▲1年中出るという和風冷めん
お品書きに赤線が引かれ「珍味」とある「和風冷めん」も夏にぴったりの人気の一品。キムチとキュウリ、ワカメが乗り、酸味が効いて冷麺のようなスープに更科蕎麦がすっかり融合します。
▲1番大好きな五味そば
五味(いつみ)そばは5つの朱色の器に5種類の具が乗ったぶっかけです。おろしの入ったナメコ、冷やしたぬきのような揚げ玉、とろろのやまかけ、納豆に山菜。お得感があります。
▲凛々しいばかりのせいろそば
暖簾を掲げて22年になるそうです。革新的なメニューを開発し、セット物も用意しています。そして、量はたっぷり群馬盛り。更科は敷居が高い、そんなイメージを心地よく裏切ってくれる店です。
店舗情報
手打ちそば 和楽
- お問合せはこちら
- 027-226-1551
| 住所 | 前橋市朝倉町251-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 11時~14時30分、17時~21時(土曜、日曜のみ) |
| 定休日 | 月曜 |




