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食べたい

赤から 前橋下小出店
甘辛みその鍋が主役

2026.07.22

名古屋めしを満喫

 「名古屋めしを食べに行こう」。そう思って向かったのが「赤から 前橋下小出店」です。

 看板は、秘伝のみそと赤唐辛子を合わせた「赤から鍋」。手羽先や味噌串カツなど名古屋名物もそろい、一度に名古屋気分を味わえます。

▲そそられる看板

 鍋を待つ間につまみを頼みます。

 赤きゅうは、赤から鍋に使う甘みのある「一番味噌」をきゅうりに付けて味わう名物。これから味わう鍋の味をひと足先に楽しめます。おつまみうずらはしっかり味が染み込んでいます。

▲赤きゅうとおつまみうずら

 復刻版の赤からポテトサラダにも一番味噌を使用しています。甘みとコクが加わり、いつものポテトサラダとはひと味違います。

 名古屋名物の手羽先唐揚げは骨を持ってかぶりつきましょう。皮は香ばしく、中はジューシー。

▲赤からポテトサラダと手羽先唐揚げ

辛さを選ぶ楽しさ

 赤から鍋は0番から10番まで辛さを選べます。標準は3番ですが、今回は5番に挑戦しました。

 卓上で火にかけ、「勢いよく蒸気が出たら呼んでください」とスタッフが声を掛けてくれます。食べ頃になると、目の前で具材を手際よく混ぜ合わせ、一番おいしい状態に仕上げてくれました。

▲仕上げはスタッフさんにお任せ

 具材は国産牛ホルモン、豚バラ、つくね、もっちり豆乳豆富、油揚げ、白菜、白ネギ、ニラ、もやしの9種類。スープはしっかり辛いのに、まず感じるのは秘伝のみその甘みとコクです。その後から唐辛子の刺激がじわじわと追い掛けてきます。辛さだけを楽しむ鍋ではなく、甘み、うま味、辛さが重なり合う奥深い味わいです。

▲つくねはナンコツ入り

 特に気に入ったのは、もっちり豆乳豆富です。ぷるんとした弾力とやさしい豆乳の風味が辛さをやわらげ、箸休めにもぴったり。

 ぷるぷるの国産牛ホルモンも濃厚なスープによく合って、思わず追加で頼んでしまいました。

▲牛ホルモンを120㌘追加で

 締めは名古屋らしく、きしめんを選びました。平たい麺が具材のうま味を吸い込み、みそのコクと辛さを最後まで堪能できます。

 赤からは現在、全国約150店舗を展開し、群馬県内には前橋下小出店と高崎問屋町店の2店舗。汗をかきながら食べ進めるうちに、名古屋の人気鍋が全国各地に広がった理由がよく分かりました。

▲〆のきしめん、美味しい

店舗情報

赤から 前橋下小出店

お問合せはこちら
027-212-2295
住所 前橋市下小出町3-14-2 あうん館ビル1階
営業時間 17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンク22:30)
定休日 無休