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前橋産キュウリのジンをソーダで
「前橋ソーダ」を乾杯酒に
2026.06.19
前橋産キュウリを使ったクラフトジンをソーダで割る「前橋ソーダ」を、まちなかの新たな乾杯酒にしようという取り組みが広がっている。手掛けるのは、前橋市のクラフトジン蒸留所「双子蒸留所」。市内飲食店と連携し、前橋ならではの夏の一杯として定着を目指している。
老舗飲食店から生まれた呼び名
「前橋ソーダ」は、まちなかにある秋田料理の老舗「里の家」で生まれた呼び名だ。
前橋産キュウリの香りが特徴のクラフトジン「KWELI Green」は、販売開始当初から同店で提供され、食中酒として親しまれてきた。ソーダで割るとキュウリの爽やかな香りが立ち上がり、料理にも合わせやすい。
双子蒸留所が、ボトルの追加注文が多い理由を「里の家」店主の椎名洋一さんに尋ねたところ、「前橋ソーダ」という名前で親しまれていることがわかった。あえて「ジン」と前面に出さず、地元の一杯として伝える表現に、蒸留所側が共感。椎名さんに相談し、名称を使わせてもらうことになった。
▲名称の生みの親、里の家の椎名さん
まちなか22店舗で提供
現在、「前橋ソーダ」は前橋まちなかの22店舗で提供されている。里の家をはじめ、GRASSA、More soup、RK、Casa fresco、もつ焼き ぶちや、King Kong、たぬき、Liberty、光などが参加している。
双子蒸留所では、KWELIを扱う飲食店を中心にまとめた「まち歩きマップ」も配布。飲食店を巡りながら、それぞれの店で前橋ソーダを楽しむ飲み歩き文化の広がりを目指している。
▲KWELIと前橋ソーダ
今後は6月26日の「夕やけマルシェ」中央通り、金・土曜に開催の「The Orion Lounge」オリオン通り、7月10日から12日の前橋七夕まつりにも出店し、前橋ソーダの普及に努める。
▲KWELIを製造・販売するオリオン通りの双子蒸留所
店舗情報
双子蒸留所
| 住所 | 前橋市千代田町4-18-5 |
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