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赤城山頂に新キャンプ場
4月25日開業、101区画

2026.03.22

赤城山頂に新キャンプ場
4月25日開業、101区画

 赤城山頂エリアに整備している「スノーピーク赤城キャンプフィールド」は4月25日に開業する。標高1350㍍の手つかずの自然環境を生かした通年型の大型キャンプ施設。宿泊予約は3月23日から受け付ける。今秋には周遊拠点施設「スノーピークランドステーション赤城」も開業する予定。赤城山は年間を通して多彩な自然体験を楽しめる一大リゾートに生まれ変わる。

3月23日から予約受け付け

 キャンプフィールドは大沼湖畔の森に囲まれた全101区画のキャンプサイトを設けた。フリーサイトのほか、電源付きオートサイト、愛犬と過ごせるドッグランサイト、モバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」といった多様な宿泊スタイルに対応する。

 管理棟ではキャンプ用品のレンタルも用意、「手ぶらでキャンプ」も可能。赤城南麓の地産品を扱い、地元食材を使ったバーベキューも楽しめる。

▲高台に広がるキャンプ場

▲便利な管理棟

▲快適な住箱

 県立赤城公園の活性化に向けて、群馬県がランドステーションとともに整備、アウトドア用品大手のスノーピーク(新潟県三条市)が運営にあたる。年間3万5000人の利用を見込んでいる。

 通年営業する。料金は季節や曜日によって変動し、フリーサイトのレギュラー料金で1泊5500円など。予約はスノーピークの専用サイトで申し込む。

 ランドステーションは覚満淵入口近くにある旧ビジターセンター駐車場に新設する。こちらは登山などの日帰り客を含め10万人の利用を見込んでいる。

ほぼの駅AKAGIと相乗効果

 赤城山頂では鳥居峠に糸井重里さん率いるほぼ日が交流拠点「ほぼの駅AKAGI」を開設した。すでに試験営業しており、4月1日から本格営業を開始。赤城山を訪れる人の新たな立ち寄りスポットとして注目されている。

 キャンプ場の開業により、既存の飲食店や商店を含めて回遊性が高まることで、赤城山全体のにぎわい創出や前橋市の観光振興への相乗効果が期待される。

▲ほぼの駅AKAGIの外観

豊かな自然とアクティビティ

 赤城山は日本百名山に数えられる黒檜山をはじめとする11峰が連なり、カルデラ湖の大沼、小沼、高山植物の集まる湿原の覚満淵、雲海やご来光を望める鳥居峠など自然豊かな観光スポットが多い。

 最近は冬の氷上ワカサギ釣りやスノーシュー、春から秋にかけてのランニング、トレッキング、ヒルクライムなどさまざまな自然体験で注目され、前橋市街地に比べ気温が10度ほど低いため夏の避暑地としても人気が高まっている。

▲運がよければ拝める雲海

▲冬の名物、アイスバブル

店舗情報

スノーピーク赤城キャンプフィールド

住所 前橋市富士見町赤城山1-22
営業時間 9時~18時(冬季は17時)
定休日 水曜