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学びたい
中央通り、弁天通りで車両規制
18日から10日間、社会実験
2026.02.17
前橋市中心街で車両を終日進入させない社会実験が2月18日から27日までの10日間実施される。対象は中央通りと弁天通りの全区間。期間中は一般車両の通行が認められている朝の時間帯も禁止とする。通学路の安全確保と買い物客や住民の安心で快適な歩行空間づくりを検証するのが目的。2026年5月以降の本格実施を目指す。
5月以降の本格実施目指す
中央通りと弁天通りは現在、6時から10時に限って一般車両の通行が可能となっている。ちょうど通勤時間帯に当たり、南北に並行して走る国道17号の渋滞を避けて多くの車両が流入してくる。
一方、2つの通りは小学生の通学路になっており、自転車を利用する人も多い。通勤を急ぐ車両と歩行者や自転車が重なり、危険な状況が課題となっている。
このため、地元商店街が中心となり、将来的な終日車両進入規制を目指し、朝の時間帯も一般車両を通行禁止とする社会実験を実施することになった。
▲社会実験中の規制と迂回路
実施期間中は6時から10時まで、中央通りと弁天通りで一般車両の通行を禁止する。10時以降は従来通りの交通規制となり通行できない。自転車、緊急車両、許可車両は終日通行できる。
影響把握へ通行量を調査
社会実験に合わせて、周辺道路への影響を把握するため自動撮影カメラで通行量を調査する。2月4日から13日までと18日から27日までの2回に分け、自動車、自転車、歩行者の通行量を比較する。
結果をもとに、前橋市や前橋警察署など関係機関と早期の本格実施に向けて協議する。
▲弁天通りの北入口。ここから車両が入る


