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忍者そば 五ヱ門
釜揚げはうどんの原点

2026.02.10

幅広のひもかわを熱汁で

 寒いですね。「薬味バイキング」を楽しめるカウンターへ直行、秋冬限定の釜揚げうどんを注文します。蕎麦徳利に入っているのは冷たいもり汁ですが、熱汁に変更してもらいました。

 石川五ヱ門を釜茹でに処したような大釜でうどんが茹で揚げられていきます。水で締めることなく、茹で湯ごと大きな丼に入れられ提供されます。

▲この釜1つで8種類の蕎麦、うどんを茹でます

 釜揚げのうどんは幅3㌢ほどあるひもかわ。食べ応えがあり、食べやすい最適な幅でしょう。適度な厚みもいい。丼の縁を使って上手に熱汁へ。そのまま啜ると、熱っ、旨っ。食道と胃袋が順番に熱くなっていくのが分かります。

▲つるんつるんしたひもかわ

 さあ、バイキングを楽しみましょうか。まずは揚げ玉とネギを入れて、たぬき汁に。コクが出ますから。七味とゴマもたっぷりと。体が温まりますね。

 日替わりの薬味はモヤシ、ニンジン、ピーマンのナムル風でした。ちょい辛でこれもよく合いそう。ワカメと大根おろしも加えちゃいましょう。野菜うどんの出来上がり。美味しいし栄養満点です。

▲この日の薬味。手前がナムル

▲夏はオクラやキュウリが並ぶ

 生卵も別注していました。そうです。熱々のひもかわとよく和えて釜玉を作ります。汁を適量かけて。うん、これまた旨し。

▲地鶏の卵。50円

▲よくかき混ぜて釜玉に

茶切りうどんはおろしが合う

 お腹に余裕があったので茶切りうどんを追加しました。細打ちのうどんに緑茶を練り込んでいます。こちらはシンプルに冷たい汁でいただきましょう。

 抹茶の香りがほんのりします。いろいろ試しましたが、おろしうどんが1番美味しかったです。

▲緑が鮮やかな茶切りうどん

 最後に蕎麦湯をいただき、釜玉にしたお椀の中へ注ぎます。残った卵が固まり、美味しい卵スープになりました。

 釜揚げはお彼岸のころまでとか。日替わりの薬味で出てくるキンピラやナメコにも合いそうですね。

▲更科蕎麦もあります

店舗情報

忍者そば 五ヱ門

住所 前橋市三俣町1-44-18
営業時間 11時~15時(カウンター)、座敷は夜も営業
定休日 火曜、第1、第3月曜