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遊びたい
前橋にドイツがやってくる
群馬県庁で11月にフェスティバル
2025.09.26
「第10回ドイツフェスティバルinぐんま」は11月1、2の2日間、群馬県庁で開かれる。「ドイツ音楽とメルヘンの世界へようこそ」と題して、吹奏楽や合唱のステージ発表やグリム童話の読み聞かせを行う。ハムやソーセージに代表されるドイツの食品や工芸品の即売会もある。
音楽、童話、食、工芸品
ステージには前橋第九合唱団や共愛学園中学・高校吹奏楽部をはじめ、2日間で10団体が出演、ドイツにゆかりのある曲を発表する。
グリムコーナーでは読み聞かせや紙芝居のほか、グリム兄弟の生きた時代や童話を紹介するパネル展示を通して、200年以上前に作られ、いまなお世界で読み継がれているグリム童話の世界に誘う。
▲吹奏楽部の演奏(前回のフェスティバルから)
商品販売コーナーではハム、ソーセージ、ワイン、ビール、パン、焼き菓子や木製おもちゃ、時計、アクセサリーといったマイスター(職人)の手による製品を販売する。
テディベアや鉄道模型、ドイツ車の展示もある。
10回目のフェスティバルを記念して、初日の11月1日13時から式典を開く。
▲ドイツワインも豊富にそろう
▲木製のおもちゃも有名
第10回ドイツフェスティバルinぐんま
・日時 11月1日(月)、2日(日)
10時~16時
・会場 群馬県庁(県民ホール、県民広場)
・主催 ぐんま日独協会


