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ほぼの駅AKAGI 24日開業
赤城山がもっとワクワク

2026.04.23

ほぼの駅AKAGI 24日開業
赤城山がもっとワクワク

 赤城山の鳥居峠にある交流拠点「ほぼの駅AKAGI」は試験営業を終え4月24日、グランドオープンする。運営は前橋市出身の糸井重里さんが創業した「ほぼ日」(東京都)。関係者向けの内覧会が23日開かれ、新しく提供する食事メニューや限定商品が公開された。24日は先着1101人に記念切符を配布する。

日・伊・印の豚汁競演

 内覧会では本格開業に合わせて、看板メニューの「あかぎのうま豚汁」に新たに加わったカレー味の「インド」が振る舞われた。

 「寒いからちょうどいい。そういえば豚汁とカレーって具が似ているな」と男性客は美味しそうに味わっていた。豚汁はこのほか、試験営業で好評だった「ジャパン」と「イタリア的」があり、日・伊・印がそろい踏みする。

 赤城南麓で育ったミルクをたっぷり使ったソフトクリームも新たに果物を使ったパフェが加わる。

▲豚汁の「インド」(左)と「イタリア的」

▲美味しそうに試食する内覧会参加者

▲試験営業で人気だったソフトクリーム

限定商品が続々登場

 物販コーナーでは「ほぼ日手帳」や文房具、「やさしいタオル」など定番商品に加え、ほぼの駅限定のオリジナルグッズをそろえる。切符をモチーフにした靴下やキーホルダー、アクリルスタンドなど「駅」を感じさせるアイテムが並ぶ。

 糸井さん考案の「UFO自由自在」は目玉商品となりそうだ。

 「駅」らしく、伝言板も新たに設けられた。赤城山での思い出を自由に書き込める。

 

▲ほぼ日らしい夢のあるグッズが並ぶ

▲赤城山にUFOが出現する⁉

▲昔の駅には必ずあった伝言板

 内覧会に先立ち、赤城神社による開店清祓いが執り行われ、糸井さんや運営スタッフが神事に臨んだ。

 本格開業を目前に、糸井さんは「みんなが喜んで場所にしたいですね。でも、もう、何だか落ち着いたというか、すっかりなじんでいる気がします」と試験営業での反応のよさに満足そう。

 ほぼ日社長の小泉絢子社長は「これからよい季節になります。多くの方の来場をお待ちしています」と歓迎している。

 24日は9時45分からグランドオープンのセレモニーを行い、10時に開店する。

▲榊を奉納する糸井さん

 ほぼの駅はかつてケーブルカーの旧赤城登山鉄道の赤城山頂駅があった場所。駅舎は1967年の廃線後しばらく放置されていたが、1980年代にレストランとなり、2018年には国の登録有形文化財に指定された。

 運営会社から「ほぼ日」が事業を継承、施設を改修し2025年11月から試験営業を始めている。関東平野を一望できるテラスからの眺望や地元食材を生かした料理が話題を呼び、来場者の声を取り入れながらメニュー構成や運営方法を磨き上げてきた。

▲駅前ではアカヤシオが咲き始めている

店舗情報

ほぼの駅AKAGI

お問合せはこちら
027-287-8444
住所 前橋市富士見町赤城山鳥居峠
営業時間 10時~16時(ランチタイムは11時30分~14時)
定休日 不定休(XやInstagramなどのSNS @hobonoeki_akagi で営業日カレンダーを掲載)
メールアドレス akagiyama@1101.com
ホームページ @hobonoeki_akagi