watch
見たい
「手続きに則って審査進めている」
前橋テルサ公募で小川晶市長
2026.02.20
前橋テルサの活用をめぐる前橋市の事業提案型公募で最終審査に応募のあった4社のうち1社の提案のみを諮ることについて、小川晶市長は2月20日、定例会見で記者の質問に答え、「適切な手続きに則って審査を進めている」と問題がないとの考えを示した。公募の要項通りに審査が終了するまでは情報を非公開とする方針も明言した。
情報公開は結果が出てから
最終審査の対象を1社に絞った理由について、小川市長は適切に審査しているとして、「現状でお話することはないです」と説明を避けた。
「複数のプランを比べるのではなく、早い段階で(他のプランを)落としてしまったのは公平性、透明性でどうなのか」「最終審査の前に1社に絞られているのは、もともと公募の段階で1社に決まっていたと疑念を持たれるのではないか」との質問に対しても、手続きに瑕疵がなく問題はないとの認識を繰り返した。
3社の提案が最終審査に進めなかった理由を問う質問にも、「お答えすることはない」の一点張り。
▲前橋テルサのオブジェ
▲再稼働を願う声が多いホール
審査の過程については、「非公開で適切に進めている」と説明、「審査が終われば、当然、審査結果は公開することになる」と最終審査前に情報を開示する考えはないとした。
公募で1件のみを審査することに対しては、一般論と前置きして、「さまざまな書類の不備があるとか、そもそも応募要件に達していないことがあれば応募が何件あっても最終審査まで行かないこともある。4件あったから4件、審査しないとおかしいということではないと思う」と話した。
最終審査は3月5日、非公開で行われ、前橋市に本社を置く企業の提案を審査する。提案が認められればこの企業を優先交渉権者と決定、満足できる内容でなかったと判断された場合は市が解体する。
定例会見の模様は前橋市定例記者会見YouTubeで公開されている。


