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24日発行、前橋新聞mebuku第16号
「めぶく。」10周年、街と人の10年を特集
2025.10.20
前橋新聞mebuku第16号を10月24日に発行します。テーマは「街と人」。2016年に生まれた前橋のまちづくりビジョン「めぶく。」が10周年を迎えました。10年の歩みを振り返りながら、街を動かす人々、支える人々の物語を取り上げます。
巻頭は「前橋のジンを世界に」
A面では、オリオン通りに誕生したクラフトジン蒸留所「双子蒸留所」を経営するジャン=リュック・カイギレさんと二口圭介さんの挑戦を紹介。彼らが生み出すジンには、前橋の空気と文化が詰まっています。さらに、まちなかの空き家を活用し、新たなにぎわいを生む店主たちの店を”ぶらり散歩”。個性豊かな店が連なり、歩くたびに前橋のいまを感じられます。
未来をえがく、街の人々
B面では、「自分たちの街は自分たちでつくろう」と動き出した「太陽の会」のメンバーを全員紹介。市内企業や個人が垣根を越えて集まり、行政と協働して前橋の未来像を描いています。また、官民連携のまちづくり組織「前橋デザインコミッション」や、実行部隊「前橋まちなかエージェンシー」の活動も取材しました。
前橋新聞mebukuは市内で新聞折り込みのほか、中高生には学校を通じて配布。アクエル前橋、白井屋ホテル、中央通り商店街、元気プラザ21などにも設置しています。


