watch

見たい

前橋テルサ こう活用します
4日のシンポで事業者が提案

2026.04.02

前橋テルサ こう活用します
4日のシンポで事業者が提案

 前橋市が解体方針を示している前橋テルサの活用を考える事業者が4月4日、構想している事業内容を公開する。前橋プラザ元気21で同日開かれるシンポジウムでプレゼンテーションする。市民との公開討論も予定している。

公募参加の4社に呼びかけ

 プレゼンは「前橋テルサと中心市街地の未来を考えるまちづくりシンポジウム」(前橋デザインコミッション主催)の第2部で行われる。

 前橋テルサの民間活用に向けて、前橋市が実施した事業提案型公募に応募した4社を対象に、市に提案した事業内容を市民に発表してもらう。

▲解体か、活用か。揺れる前橋テルサ

 市の事業提案型公募は最終的に4社とも提案が採択されず、公募は不調に終わった。

 公募の審査はすべて非公開で開かれ、応募した事業者名やどんな提案があり、なぜ不採択となったのか、審査後にもまったく情報が公開されていない。

 一部メディアの行政情報開示請求にも非公開としている。

 市民からは情報公開を求める声が強く、公開で開かれるシンポジウムでプレゼンを企画した。

 参加する事業者は調整中。主催者は「できるだけ多くの提案を市民に知ってもらいたい」として、粘り強く事業者に参加を求めている。

市民と専門家が公開討論

 シンポジウムの第1部は国土交通省都市局総務課長の光安達也氏が「まちづくりの方向性」と題して、まちづくりに関する最新の国の政策動向を解説する。

 第3部は市民との公開討論。前橋デザインコミッションの宇留賀敬一代表理事らまちづくりの専門家3人と参加者で、前橋テルサのあり方を入口に中心街の未来を語り合う。

 参加無料。事前申し込みは二次元コードかこちらから。

 予約なしでも参加できる。

前橋テルサと中心市街地の未来を考えるまちづくりシンポジウム

・日時 2026年4月4日(土)
14時~16時
・会場 前橋プラザ元気21 ・3階ホール
前橋市本町2-12-1
・定員 500人