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学びたい

「次の一手は、社外で学ぶ。」
めぶくビジネススクール5期生募集

2026.08.24

「次の一手は、社外で学ぶ。」
めぶくビジネススクール5期生募集

 経営戦略やデータ活用、人材育成を学びながら、異業種の仲間と刺激し合う「めぶくビジネススクール(MBS)」が第5期の受講生を募集している。今回のキャッチフレーズは「次の一手は、社外で学ぶ。」。会社の未来を担う経営者候補や次世代のリーダーを対象に、10月17日から来年2月6日までの土曜日に全8回の講座を開く。定員は15人。申し込みは9月15日まで受け付ける。

次代のリーダー育成目指す

 MBSは前橋市、前橋商工会議所と市内の5大学などでつくる「めぶく。プラットフォーム前橋」が、人材の育成・定着を目的に開いているビジネススクール。単に経営の知識を学ぶだけでなく、異業種の企業人が実際のケースを題材に議論し、「使える知」を身につけることを重視している。

 受講者は企業の将来を担う幹部社員、マネジメントを身に付けたい自営業者で、40代、50代が中心。

▲MBSの講義風景

 第5期は「イノベーションを生み出す組織をめざして」「大規模経営データの利活用」「ビジョンと経営戦略・マーケティングの活用」の3本柱で構成する。

 組織論では、実際にイノベーションが生まれた事例を踏まえ、環境の変化に対応できる組織づくりを考える。データ活用では、現場で生まれる大量の経営情報をどう生かすかを学び、データ解析の初歩にも挑戦する。経営戦略では次世代経営に必要な戦略やビジョン、マーケティングを学ぶ。

 最終回は「医療」「教育」の視点から、働く人のストレスや健康づくり、一人ひとりのwell-being(ウェルビーイング)を意識した人材育成について学ぶ。

企業、業種越え人脈づくり

 講師には大学教員や中小企業診断士、経営コンサルタントが名を連ねる。

 会場は前橋市中心街のcommをメーンに講師の所属する大学や前橋商工会議所を使用する。

 事務局の堀田誠さんは「トップ同士は面識があることが多いが、部長、課長といった中間管理職は横の繋がりが薄い。4カ月間、一緒に学ぶことで企業や業種の壁を越えたつながりが生まれる」と人脈形成の効果も指摘、受講を呼び掛けている。

▲▼受け身の講義でなく、自ら考えを発表する

 前橋市内の中小企業が従業員のために受講料を負担する場合は、「前橋市人財スキルアップ補助金」の対象となる。

 申し込み、詳しいカリキュラムは めぶくビジネススクール公式サイトから。

めぶくビジネススクール(MBS)

・期間 2026年10月17日(土)~2027年2月6日(土)、全8回
・定員 15人
・受講料 5万5000円(消費税込み)
・申込締切 9月15日(火)