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「焼きまんじゅうランド」へようこそ
敷島公園で12日までフェス
2026.04.11
敷島公園が「焼きまんじゅうランド」になった―。焼きまんじゅうを食べ尽くす「焼きまんじゅうフェス」が4月11日、前橋市の敷島公園で開幕した。主催者発表によると入場者は9000人。焼きまんじゅうをテーマにした大規模なフェスは初めて。県外からも大勢の観光客が訪れ、群馬のソウルフードを楽しんだ。フェスは12日も開かれる。
行列続々、11店舗が競演
焼きまんじゅう店は前橋市内外から11店舗が出店した。各店とも開店と同時に長い行列ができる盛況ぶり。スタッフは汗だくになりながら自慢の焼きまんじゅうを焼いていった。
1串4個入りが多い中、前橋市の千福食堂は5個入りで話題を集めた。創業91年の老舗、たなかや朝日町店は1串で餡入りと餡なしを食べられるミックスも提供、食べ比べをしてもらった。
▲1串5個入りの千福食堂
▲たなかや朝日町店は丁寧にタレを塗り付ける
専門店に混じって前橋市の大学生、樺澤侑大さんらの「縁-en-」も奮戦、300串を3時間で完売させ、満足そうに店仕舞いした。
▲完売を喜び合う縁の仲間
ウィッチーズが魔法の呪文
1個が直径50㌢、3㌔の巨大焼きまんじゅうを作るコーナーには、ミニライブを終えたテレビアニメ「前橋ウィッチーズ」の声優5人でつくるアイドルユニット「前橋ウィッチーズ」がタレ付けに挑戦した。
「もっとおいしくな~れ」と魔法の呪文を掛けながら丁寧に塗り上げ、観客の笑いと拍手を誘った。
ウィッチーズとコラボした焼きまんじゅうマフィンやグッズも販売され、お土産に買い求める人が多かった。
▲焼きまんじゅう屋さんに変身したウィッチーズ
▲大食いYouTuberゆりもりさんも参戦
▲ウィッチーズとコラボした焼きまんじゅうマフィン
▲謎の焼きまんじゅうマンも現る
自分で炭火で焼き、好みのタレを付けて味わう体験コーナーも人気を集めた。太田女子高校生がボランティアで協力、海苔チーズ、焼肉のタレ、チョコホイップなど自分たちで考案したタレを薦めた。
餡入りか餡なしかの好みを尋ねるアンケートや焼きまんじゅうをテーマにしたアトラクションもあり、敷島公園が焼きまんじゅうのテーマパークとなってにぎわった。
▲自分で焼くのもおもしろい
ジンズ地域共生事業部が企画
フェスはジンズ地域共生事業部が主催した。身近に楽しまれてきた焼きまんじゅうが近年、店の減少もあり日常から遠ざかりつつある中、「焼きまんじゅうを次の世代につなぐ」ことを目的に企画した。
白石将シニアディレクターは「想定以上にお客さまに来ていただき、早々に売り切れになる店があったため入場を早めに打ち切らざるを得なかった」と残念そうに話していた。
最終日の12日は10時から17時まで。当日入場券は500円。


