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食べたい

純手打ちうどん庄八
踏んで、寝かせて、なっから旨い

2026.02.03

カレーにしてね、母さん

 「こんにちは」「おや、me bu kuさん、お久しぶりね」。5月で喜寿になるお母さん、富田多美子さんを筆頭に元気いっぱいな女性スタッフがきびきびと働いています。見ているだけで気持ちがいい。

 本日はカレーうどんの気分。半ライスと煮卵の付くセットにしました。ついでに大好きなかき揚げもお願いしましょう。

▲この日の小鉢はチクワとコンニャクの煮物

 料理の前にサラダと小鉢、漬物が「お通し」で出されます。つまみながら、富田さんが手際よくうどんを茹で、天ぷらを揚げる姿を見て楽しみます。

▲カレーの中からグツグツ熱い音がしています

 さあ、来ましたよ。大きな器にカレーがなみなみ。中からうどんを引っ張り上げると湯気が立ち上がります。なっから熱々です。

 うどんは幅1㌢ほどの平打ちです。足で踏んで一晩寝かせた玉を毎朝5時に起きて、再び踏み込んで打つことで生まれるコシの強さが自慢。硬いのではなく、しなやかで心地よい弾力を感じるうどんです。

▲うどんを引っ張り出すと、湯気がもうもうと

 カレーは出汁を効かせながらもスパイシーで辛口。うどんを上げるのに力がいるほど粘度があり、うどんによく絡んでくれるのが喜ばしい限りです。

 具は豚バラ肉と長ネギ。カレーうどんの元祖と呼ばれた、いまはなき早稲田・三朝庵を思い出します。

▲カレーライスと別物のカレー丼

 贅沢にカレーを消費しましたが、かなり余ります。これを残す手はないですね。はい、半ライスの出番。カレーをたっぷりかけてカレー丼に。うれしいことに豚肉が1枚残っていました。うん、旨い。

▲野菜たっぷりのかき揚げ

▲ちくわ天は素朴な美味しさ

肉汁旨辛も限定で登場

 しばらくご無沙汰していた間に新メニューも登場していました。土曜、祝日限定で肉汁旨辛うどんを提供するそうです。

▲庄八うどん。かき揚げがサービスで付きます

 前からこのうどんには肉汁が合うと思っていました。冷たいうどんに熱い汁は最高の組み合わせ。野菜やキノコがたっぷり入った看板の庄八うどんと並ぶ人気メニューになりそうです。限定でなく、レギュラー化をお願いしましょう。

▲もりにもかき揚げを付けてくれます

店舗情報

純手打ちうどん 庄八

お問合せはこちら
027-252-2522
住所 前橋市元総社町2148-3
営業時間 11時~14時
定休日 日曜、木曜