CAFE18番
半身の鶏のグリルで満腹満足

がっつりご飯が食べられるカフェを見つけました。しかも、アンティーク調のオシャレな空間です。11時～22時までの通し営業で、年中無休というのも使い勝手がいいじゃないですか。

メニューを開くと、Pasta、Rice、Teishoku、Sand、Meibutsuというジャンルに分かれています。Pastaは新前橋の「コナリエ」さんの生パスタを使っているそうです。それもいいなあ…。

でも、気になるのがMeibutsuです。このジャンルには、「豪快！若鶏の半身グリル」と「名物！18番のパンケーキ」という２つの料理名が並んでいました。これは食べないわけにはいきません。

でも、ちょっと食べすぎだよなあ、と悩んでいたら、「お料理にプラス385円で、ハーフサイズのパンケーキをお付けすることができますよ」とスタッフさん。いいことを聞きました。それでいきましょう。

どかんと登場した若鶏の半身グリル。想像以上に大きいです。ハーブの香りが食欲をそそりますね。さあ、オーロラソースと和風しょうゆの２種類のソースでいただきましょう。

身が柔らかいので、ナイフがするりと入ります。胸肉っぽいところとモモ肉っぽいところと、交互に食べます。なんだかクリスマスみたいな気分です。

そしてデザートのパンケーキが登場。生クリームとアイスクリームが乗っていて、その上からカラメルソースをかけて食べます。

こちらは、結構しっかり目の生地ですね。ふんわり柔らかというより、粉の味がちゃんとします。

お連れ様は牛サーロインのローストビーフ丼を注文。五穀米の上に柔らかいローストビーフが乗り、その上に卵がオン。

カフェでこんなにお腹いっぱいになるなんて…。しっかり食べたい人、でも、おしゃれな空間じゃなくちゃ嫌な人にオススメのお店です。