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【グランヴィル前橋見学会体験記▶下】
わが家のように暮らす、楽しむ
2026.10.30
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前橋市中心街にあるグランヴィル前橋は介護付有料老人ホームを主体とした地域密着の複合型福祉施設。人生の最後を快適に過ごす「わが家」として利用している人も多い。施設見学会体験記の後半は介護付有料老人ホームを中心に紹介する。
睡眠中の呼吸、心拍数感知
広瀬川右岸からグランヴィル前橋に入る。1階のエントランス・ロビーはホテルのような豪華さ。入居者にとっては玄関となる。
2階はデイサービス。弁天通りの施設に比べると、リハビリに重点を置いている。病気やけがの治療後に機能回復をしたり、パーソナルトレーニングをするための3カ月の短期集中リハビリ特化コースも用意している。2階、3階はショートステイも受け付けている。
▲Aタイプの居室
▲Cタイプの居室
居室は3階から10階まで。入居者の健康状態やライフスタイルに応じて部屋を選べる。
3階から7階までは10、11室を1ユニットとする個室ユニット型。ベッドや家具は完備されている。
ベッドの下にはセンサーが設置され、呼吸や心拍数を24時間体制で把握。異常があれば、すぐにモニターに警告が発せられスタッフが急行できる。
「入居者さまの安全のため、すべてのベッドに設置しています。お休みになっている時にスタッフが見回り、快適な睡眠をじゃますることもなくなりました」と伊東矢恵子支配人。
施設見学会に参加していたケアマネージャーの1人は「スタッフの負担も軽減できますね」と感心していた。
北に赤城山、南に中心街
8階から10階までは32平方㍍と44平方㍍の広々した個室が計36室。全室に南向きのベランダがあり、眼下にはスズラン前橋店など中心街が見える。
8階に住む男性は1人暮らしとなったことで自宅を処分し入居した。「南向きで日当たりがよく、冬は暖房要らず。ぽかぽかして気持ちいいよ。まちなかは買い物にも便利でいい」と笑顔で話してくれた。
▲ベランダで植物を育てる人もいる
浴室は各階に備えられ、8階以上は御影石と檜の展望風呂がある。北にそびえる雄大な赤城山を望みながら湯船につかれる。
▲眺めのいい御影石の風呂
こちらもサークル活動が盛ん。歌声、ヨガ、園芸、日本舞踊、映画、クラフトなど、どれも無料で楽しめる。おやつサークル、買い物サークルまであり、何かしら参加できそうだ。
娯楽室にはビリヤードあり、得意な入居者が親切に教えてくれるという。
▲若いころ鳴らしたハスラーが教えてくれる
見学会に参加した別のケアマネージャーは「花が飾られ、館内にいても季節を感じられる。いい香りもして、サービスに細やかな気配りが感じられる」「高級感のあるハード面もさることながら、スタッフのおもてなしが素晴らしい」と絶賛していた。
グランヴィル前橋
前橋市中心街を流れる広瀬川河畔に2008年10月開設した複合型福祉施設。旧勢多会館跡の駐車場を有効活用するため、前橋市が整備計画の提案コンペを実施、中心街に賑わいを創出する点が評価され、ちよだ株式会社(樋口明社長)の提案が採択された。
10階建てで、1階がエントランスとロビー、2階がデイサービス(定員34人)、3階から10階が介護付有料老人ホーム(定員142人)。ショートステイ(定員13人)も受け付けている。
弁天通りを挟んで東側には2階建てのデイサービスセンター弁天通り(定員40人)がある。
グランヴィル前橋施設見学会
- お問合せはこちら
- 027-234-7025
| ・日時 | 2026年11月21日(土) 10時30分~14時 |
|---|---|
| ・会場 | グランヴィル前橋 (前橋市千代田町3-3-20) |


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