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熱中症⁉ 前橋市役所に駆け込め
「ど冷えもんBOX」が登場

2026.05.25

熱中症⁉ 前橋市役所に駆け込め
「ど冷えもんBOX」が登場

 電話ボックスのような箱型で全身をまるごと冷やせる「ど冷えもんBOX」が前橋市役所1階ロビーに5月25日、登場した。ボックス内に入ると、5度の冷風が噴き出して急速に効率よく体を冷やすことができる。猛暑の中、熱中症の手前のような症状が出た場合に使用すれば、頭がすっきりしそうだ。

冷風に当たり頭すっきり

 ど冷えもんBOXは高さ約2㍍、幅約0・9㍍、奥行き約1・2㍍のステンレス製。定員は1人。中には椅子があり、腰かけると背面から冷風が頭や首、肩、背中に当たり、全身を冷やしてくれる。

▲冷風は後方から送られる

 冷風は冷蔵庫のチルド室くらいの温度。ボックス内は15度程度に設定している。

 温度と風量は3段階で切り替え可能。冷えすぎ防止のため、20分で自動停止する。

▲ど冷えもんBOXの構造

 製造元は冷凍・冷蔵ショーケースや自販機メーカーのSDRS(東京都墨田区、森益直社長)。2026年4月にサンデン・リテールから社名を変更した。

 前橋市に唯一の製造拠点を持ち、5月25日、前橋市と健康増進や地域社会の活性化など10項目に及ぶ包括連携協定を締結。協定の一環として、ど冷えもんBOXを前橋市役所ロビーに寄贈、設置した。

 4月から販売を始めた新製品で、同社は「高温になった体温を急速に下げることができ、10分も入れば熱中症のような症状の人も気分が楽になる」とPRしている。

 市役所の開庁時間内(平日8時30分~17時15分)で利用できる。

前橋ウィッチーズのグッズ販売

 協定では前橋ウィッチーズと連動したシティプロモーションでも連携する。

 楽歩堂前橋公園に展示している前橋ウィッチーズの描かれた「推し活物販トレーラー」で5月30日から6月14日まで、キャラクターグッズの自販機の販売にあたる。

▲トレーラーの正面

▲トレーラーの裏面

 トレーラーは4月の焼きまんじゅうフェスでグッズ販売して県内外から訪れた「推し」の人気を集めた。現在は車両を展示、記念写真を撮影してもらっているが、物販販売があれば聖地巡礼のファンの来場が期待できる。