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女性の挑戦支える「ときめき舎」
2026.05.15
マルシェ出店をきっかけに始めた活動を、単発で終わらせず次のステップにつなげてほしい―。そんな思いから、女性の小さな起業や活動を支援する拠点「ときめき舎」が前橋市に16日誕生する。シェアショップや交流スペースを備え、活動を続けたい人たちの挑戦の場を目指す。(取材/堀口知子リポーター)
中央前橋駅近くに16日開店
設立のきっかけはマルシェ運営の現場で感じた課題だった。
主宰の奥秋貴子さんは伊勢崎市内のレストランで約1年半にわたりマルシェを開いてきた。しかし、出店希望者が多い一方、出店機会は限られ、経験者からも「1回限りで終わってしまい、次につながりにくい」といった声が寄せられていたという。
そこで初心者向けのデビュー講座を開くなど支援を続ける中で、「出店の場だけでなく、継続して活動できる拠点が必要」と感じ、「ときめき舎」の開設につながった。
▲「ときめき舎」主宰の奥秋さん
活動を継続するための拠点
施設には商品を販売できるシェアショップのほか、人が集まり交流できるラウンジ、写真撮影など情報発信に使えるスペースを設ける。個人で店舗を持つのではなく、共同利用できる形にすることで、活動を始めやすくする。
女性が自宅住所を公開せず活動できる環境も整えた。作家やセラピストらが安心して利用できる事務所機能も備える。
▲新しくできた看板
▲中央前橋駅近くに居場所ができる
人生を動かしたメンバーの挑戦
メンバーの一人、はぎのしほさんはこれまでマルシェ出店を続けながらも「子育てを理由に、自分で可能性を狭めていた」と振り返る。しかし、「ときめき舎」に関わる中で考え方が変わった。
「やってはいけないと思っていたことが、やってもいいに変わった。仲間の存在が背中を押してくれた」と話す。
はぎのさんは現在、女性の生き方や内面の美しさを発信するコンテスト「Beauty Japan BAY2026」にも挑戦している。
▲Beauty Japan BAY2026への思いを語る、はぎのさん
奥秋さんは「成功だけでなく、失敗も共有しながら応援し合える場所にしたい。群馬には高い技術やセンスを持った人が多い。その魅力を発信していければ」と話している。
▲さまざまな使い方ができる1階スペース
店舗情報
ときめき舎
- お問合せはこちら
- 070-5517-7888
| 住所 | 前橋市城東町3-7-7 |
|---|---|
| 営業時間 | 10時~18時(受付時間) |
| 定休日 | 不定休 |
| ホームページ | https://www.instagram.com/tokimeki_sha?igsh=MTk4Z2ViZGxsajFpNw%3D%3D |


