interview
聞きたい
アップルV字回復の真相
ジョブズ最側近、福田さんが講演
2026.04.16
米IT大手アップルの元副社長で赤字だった日本法人をV字回復させた福田尚久氏の講演会が4月22日、ホテルサンダーソンで開かれる。テーマは「成功への経営戦略」。経営研究会(犬飼正義代表)が主催、受講者を募集している。
22日、前橋で経営研究会
1990年代後半、アップル日本法人は巨額の赤字を抱え、販売体制の見直しを迫られていた。福田氏は当時、3600店あった販売店を大幅に絞り込み98店に集約する大胆な改革を断行。効率とブランド価値の向上を狙ったこの決断は、その後の事業基盤の強化につながった。
創業者のスティーブ・ジョブズの最側近として、物流のあり方も転換した。それまで船便に頼っていたパソコン輸送を航空便へと切り替え、「倉庫を持たない」体制へと踏み出した。スピード重視の供給体制は市場対応力の向上を後押ししたとされる。
▲「スマートな人」とスティーブ・ジョブズの印象を語る福田さん
講演では①スティーブ・ジョブズと共に歩んだ経営改革の実体験②グローバル企業のCEO直下で培った経営戦略の本質③群馬から世界へ―地方発ビジネスの可能性と挑戦―の3点を中心に語る。
講演後は福田氏を交えて交流会が開かれ、参加者同士の意見交換の場も設けられる。
講演会は経営研究会が経営者や会社幹部、若手社会人、起業を目指す人を対象に開いており、今回で2回目。初回は1月、クライムの創業者でアクセンチュア幹部の金井修氏を講師に開いた。
受講希望者はこちらから。
▲申し込み先
福田尚久(ふくだ・なおひさ)
1962年、吉岡町生まれ。前橋高―東京大文学部卒。大学在学中に起業し、卒業後は米ダートマス大でMBAを取得。1993年にアップルコンピュータ(現アップル)入社。アップル本社副社長に就任、スティーブ・ジョブズを支える。2002年、日本通信に入社、MVNOの事業構築、機器開発に取り組み、2015年から社長を務める。
第2回経営研究会「成功への経営戦略」
| メールアドレス | sales@management-brain.imfo |
|---|---|
| ホームページ | httpa://keieiken.info/ |
| ・日時 | 2026年4月22日(水) 18時30分~21時 |
| ・会場 | ホテルサンダーソン 前橋市石倉町3-12-2 |
| ・講師 | 福田尚久氏 日本通信社長兼CEO |
| ・参加料 | 3000円 |
| ・交流会費 | 5000円 |
| ・定員 | 50人 |


