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気仙沼に学ぶ観光まちづくり
講演会とトークセッション

2026.03.23

気仙沼に学ぶ観光まちづくり
講演会とトークセッション

 前橋市の観光まちづくりの将来像を考える講演会とトークセッションが3月25日、前橋商工会議所会館で開かれる。テーマは「みんなで育てる前橋の未来―気仙沼に学ぶ、官民一体の観光まちづくり―」。前橋観光コンベンション協会が登録を目指すDMO(観光地域づくり法人)について理解を求める。

前橋商工会議所で25日

 講演会は東日本大震災からの復興と地域再生に取り組んできた宮城県の気仙沼商工会議所会頭、菅原昭彦氏が登壇する。「地域経営戦略とDMO」をテーマに、データに基づく観光戦略や地域資源を生かしたまちづくりの実践例、今後の展望を紹介する。

 気仙沼市は前橋市・赤城南麓地域とともに日本国内で国際組織「チッタスロー(スローシティ)協会」に加入している。持続可能な循環型地域社会の実現を目指し、食産業の振興など「食」を重視したスローフード運動を展開している。

▲講演する菅原会頭

 講演後は菅原氏に加え、前橋商工会議所飲食観光部会長の腰髙博氏、前橋市文化スポーツ観光部長の片貝早苗氏が加わり、観光を軸とした地域活性化について意見交換する。

 前橋観光コンベンション協会は地域の稼ぐ力を引き出すDMO登録を目指し、観光資源の磨き上げや掘り起こしに取り組んでいる。

 申し込みはこちらから。

DMO(観光地域づくり法人)

 「Destination Management/Marketing Organization」の略称。データ分析に基づき、地域に関わる多様な関係者と連携して地域全体の観光戦略を立てる。単なる観光案内ではなく、地域の魅力を磨き、稼ぐ力を引き出す司令として、観光庁が認定する。前橋観光コンベンション協会は2022年、DMO候補法人に認定されている。

みんなで育てる前橋の未来―気仙沼に学ぶ、官民一体の観光まちづくり―

・日時 2026年3月25日(水)
14時~17時
・会場 前橋商工会議所2階ローズ
・参加 無料
・定員 60人