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【前橋まちなか新聞▶︎106】
東西〜東西〜
歴史ある喫茶店の洋食はいかが

2026.03.10

【前橋まちなか新聞▶︎106】
東西〜東西〜
歴史ある喫茶店の洋食はいかが

 前橋市中心街の個性的なお店やご主人を紹介する「前橋まちなか新聞」で掲載された記事をあらためて紹介します。新聞は元気21まえばしや、前橋まちなかエージェンシーが運営するcommなどの中心街の各施設や市内の支所、公民館、商業施設で配布されています。

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Cafe Dining こまち

北原 雄一郎(キタハラ ユウイチロウ)

 

 馬場川通りに面した「Cafe Dining こまち」は、今年4月でリニューアルから丸2年。70年近くこの地で商いを続けてきた。

 メニューについて楽しげに語るのは、オーナーの北原雄一郎さん。40年前のコックが考案し今も受け継ぐカレーや、北原さんの手作りベーコンのスパゲッティなど、どれも店の歴史を感じさせる味だ。

 「バタートーストを家で真似したいと言ってくれるお客さんがいるけれど、年季の入ったやさしい焼き上がりのトースターを使っているから再現は難しいんだ」と、いたずらっぽく笑う。

 まちを練り歩き、店舗やイベントを賑やかに宣伝するちんどん活動にも力を注ぐ北原さん。23年間、厩橋CHINDON俱楽部で「東西〜東西〜」の掛け声が象徴的な口上を担当。お話好きな性格に、即興でテンポよく言葉を紡ぐ役が見事にはまったという。

 店内に流れる映画音楽は奥様の選曲。北原さんが「通りには音楽が必要だから」と、外にも響くようにした。その工夫好きな気質は店の外でも健在。イベントではイルミネーションや川を活かした七夕飾りを手がけるなど、まちに彩りを添えてきた。声をかければ、これまでの作品の写真を次々と広げ語ってくれるはず。

 遊び心と工夫に触れるひとときを、ぜひ楽しんでみて。

▲1番人気はもちもちで甘酸っぱいナポリタン

▲エスプレッソは思いきり砂糖を入れて味わうのが本場流

店舗情報

Cafe Dining こまち

住所 前橋市本町2-2-4 ばばっかわスクエアC
営業時間 11:00〜21:00( L.O. 20:30 )
ランチタイム 11:00〜15:00
定休日 水曜日+不定休

■公益財団法人前橋市まちづくり公社

■一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(MMA)

お問合せ:info@machinaka.agency