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「草映画」とことん観よう
飯塚花笑監督がトーク
2026.02.15
群馬にまつわる地域に根付いた「草映画」を一堂に上映する「第5回まえばし草映画まつり」が2月22日、前橋シネマハウスで開かれる。前橋市在住の映画監督、飯塚花笑さんの『中之条ぽわぽわ(沢渡温泉編、六合温泉郷編)』や主催者の自主映画製作団体「前橋むーびー部」が制作した映像作品など10本を一気に上映する。
前橋シネマハウスで22日
上映するのは招待作品5本と自主制作5本。
『中之条ぽわぽわ』は2023年、伊参スタジオ映画祭で上映された作品で今回は劇場初公開となる。まだ寒さの残る季節に合わせ、「温泉」をテーマにした心温まる物語をスクリーンで届ける。上映後には『ブルーボーイ事件』が大好評の飯塚監督のスペシャルトークもある。
▲『中之条ぽわぽわ』の1シーン
群馬を舞台に“まち映画”を数多く手がけてきた藤橋誠監督の『おかめきけ〜群馬発!上毛かるた奮闘記〜』も上映する。冬が本番の上毛かるたに挑む姿を描き、郷土の魅力を再発見できる一作。主演の町田和子さんらキャストやプロデューサーが舞台挨拶する。
▲『おかめきけ』の1シーン
招待作品はこのほか、館林市出身の橋本根大監督の中短編3作、『東京少女』『深海の泰子』」『ハイトエラ』。過去の草映画まつりでも好評を博した若手監督の世界観を改めてスクリーンで味わえる。
自主制作映像も多彩に
前橋むーびー部による自主制作ミュージックビデオも見どころの一つ。高崎市出身のゴスペルシンガー、矢嵜風花さんの楽曲提供による『生きる』、バンド「utatane」の楽曲をイメージした『時に乗って』を上映する。楽曲提供アーティストによる舞台挨拶もあり、音楽と映像が響き合うひとときとなりそうだ。
▲『時に乗って』の1シーン
▲『歩道橋物語』の1シーン
このほか、漫画家、田畑由秋監督の『バトル野郎』や桐生ワイワイむ〜びぃ部による『歩道橋物語』『ここにいたよ』など多彩な自主制作作品が並ぶ。
アマチュアから実績ある監督まで、世代もジャンルも越えた作品群が前橋に集結する。
前橋むーびー部は映画好きが集まり、2017年に結成した。自分たちで映画を制作するほか、草野球を映画に見立てた「草映画」を集めた映画まつりを2019年から開いている。
第5回まえばし草映画まつり
・日時 2026年2月22日(日)
10時~17時
・会場 前橋シネマハウス
(前橋市千代田町5-1-16、アーツ前橋3階)
・入場 無料(予約不要、先着順)
・問い合わせ ☏080-5003-3808(前橋むーびー部)


