ロボットが飲み物届けます アクエル前橋にショールーム

県内初の常設型ロボットショ-ルームが14日、JR前橋駅前の「アクエル前橋」1階に誕生した。飲食店向けの配膳ロボやショッピングモールで売り場まで連れて行ってくれる案内ロボを展示している。
 「お待たせしました。商品をお取りください」。スムーズな動きで通路を走行してきたロボットが指定されたテーブルの横に到着。お客さんが注文した飲み物を取り終えると、元の位置に戻って行った。
 「本物を見るのは初めて。すごくよくできています」とシュールームを見学していた前橋女子高3年の堀内杏梨さん。戸塚結衣さんは「掃除のルンバは家にあるけど全然違う。飲食店で活躍しそう」、飯嶌花音さんは「人間の仕事がなくなっちゃうのではと心配になるくらい、よくできている」と感心していた。
 ショールームは印刷関連商社の設楽印刷機材(前橋市野中町)が新たにロボット事業を立ち上げ開設した。配膳用を3台、案内用を1台配置。要望により、稼働させる。
 労働力不足を受け、ロボットの需要は増加が見込まれる。設楽剛史専務は「身近な存在と認めてもらいたい。ぜひ、実際に見て、体験してください」と来場を呼び掛けている。


 

場所/前橋市表町2-30(アクエル前橋1階)
電話/080-5977-8435
営業/10時~18時
定休/祝日