前橋まちなか新聞 ▶︎
おもちゃを通して子供の成長を見守る遊びの先生

前橋市中心街の個性的なお店やご主人を紹介する「前橋まちなか新聞」で掲載された記事をあらためて紹介します。新聞は元気21まえばしや前橋テルサ、前橋まちなかエージェンシーが運営するcommなどの中心街の各施設や市内の支所、公民館、商業施設で配布されています。

03SHOP 黒田人形店
店主 黒田 好一(くろだ こういち)

おもちゃを通して子供の成長を見守る遊びの先生

2021年で創業100周年を迎える黒田人形店。長く続く老舗だが、外国製のおしゃれなおもちゃも並び中央通りの中でも一際目を引くお店だ。人形店という名前は創業以前に、工房でつくった節句人形などをリヤカーで運び販売していたことに由来する。店主の黒田さんは都内の大学を卒業し、旅行業に携わったのち3代目としてお店を継いだ。黒田さんのイチオシはボードゲーム等のアナログゲーム。その品揃えは豊富で、ドイツで年に1回開かれる「ニュルンベルグトイメッセ」で紹介されたものを独自のルートで仕入れるほどのマニアックぶり。ゲームの説明書を見てみると対象年齢はなんと99歳まで。その奥深さは大人の方が熱中してしまうほどだが、実は子供の成長にも適しているのだそう。「どうしたら上手くいくか考えることで子供の知育にもつながり、年齢を問わずコミュニケーションできるのがアナログゲームの良いところ」と黒田さんは話す。時折ゲーム会が開かれ家族で賑わう黒田人形店は、子供の成長を見守るもう1つの学校だったのだ。

▲500種類も並ぶアナログゲームは、お店で教えてもらいながら試すことができる。
▲外国製の可愛らしい幼児用積み木。遊び方に決まりはないので自由に遊べる。

黒田人形店
前橋市千代田町2-7-17 027-231-2451  kuroda-toys.com
10:00 – 19:00 (水曜定休)



■公益財団法人前橋市まちづくり公社 ■一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(MMA)

お問合せ:info@machinaka.agency

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