【前橋まちなか新聞】
渡り鳥は、広瀬川で 羽を休める

前橋市中心街の個性的なお店やご主人を紹介する「前橋まちなか新聞」で掲載された記事をあらためて紹介します。新聞は元気21まえばしや前橋テルサ、前橋まちなかエージェンシーが運営するcommなどの中心街の各施設や市内の支所、公民館、商業施設で配布されています。

01SHOP ワンダーフォーゲル
店主 関 隆行 (せき たかゆき)

渡り鳥は、広瀬川で 羽を休める。

ワンダーフォーゲル=渡り鳥。広瀬川のほとりにインテリアと雑貨の店「ワンダーフォーゲル」はある。店名の由来でもあるヒット曲をもつバンド・くるりの岸田繁がブログで取りあげたこともある隠れた名店だ。長く使える良品を人から人へ、過去から未来へと受け渡していく、というコンセプトの通り、この店では渡り鳥のように商品が次なる所有者の元へと飛んでいく。店主の関さんはオーナーではなく会社員。オーナーは所属する会社という一風変わった形態で運営されている。長らくインテリアショップをやりたかった関さんが会社を説得し、サラリーマンをやりながら店を任されるようになったという。案外渡り鳥はしたたかなのだ。店を開くなら青春を過ごした『まちなか』で、と決めていた。川向こうに街並みを望むこの物件は一目惚れだった。「商品が繋がっていくように、人と人が繋がっていく。そんな空間になりたい」と微笑む関さん。今日も店は来訪者を優しく迎えいれる。渡り鳥たちの止り木のように。

▲初めて買った家具でもある思い入れ深いコンスタンチン・グルチッチのライト。

▲FREITAGを取り扱うため、担当者に市街を案内し口説き落としたという。
 

ワンダーフォーゲル
前橋市住吉町1-3-13 027-288-0311 www.e-intime.jp
10:00-19:00(13:00-14:00休憩) 火・日定休


■公益財団法人前橋市まちづくり公社 ■一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(MMA)
お問合せ:info@machinaka.agency

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